年金 クレジットカード

年金をクレジットカードで支払う

国民年金をクレジットカードで支払うことができるのをご存じでしょうか。国民年金保険料にクレジットカードが利用できるようになったのは2008年からです。クレジットカードによる保険料納付の場合、およそ2%程度の手数料が取られてしまうことになります。とはいえ、年金保険料の不払いが相次ぎ、徴収率を少しでも上げようと言うことで、クレジットカードによる納付が認められることになったのです。どんなクレジットカードを使っても手続きをするだけで0.5%のお得になります。毎月払いではなく年払いにするとさらに割引になります。一番お得なのがクレジットカードによる1年の一括払いです。銀行口座からの引き落としよりも、かなり得をするので国民年金の支払いはクレジットカードで行うのがおすすめです。クレジットカードによる国民年金保険料の支払いをするには、申込用紙を提出せねばなりません。社会保険事務所には「国民年金保険料クレジットカード納付申出書」が用意されていますので、必要な事項を記入して申し込みをします。この書類は、電話で申し込んで自宅に送ってもらうこともできます。すでに請求されている分や未払いの分に関してはクレジットカード支払いの対象外になりますので要注意です。クレジットカードを上手に利用してお得に年金の支払いをしましょう。

年金のクレジットカード払いのメリット

国民年金をクレジットカード払いにしている人が増加していますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。クレジットカードを使って国民年金保険料を納付すると、クレジットカードのポイントの対象になります。利用金額に応じてポイントが貯まるようなサービス付きのクレジットカードを持っているのであれば、クレジットカードを使って納めることを考えてみましょう。高いポイント付与がされるような特徴を持ったクレジットカードならさらにお得です。クレジットカードは利用すればするほど利用した人の信用度が増していきます。国民年金を支払えばその分クレジットカードの利用額が増え、信用が増していくということになります。クレジットカードのランクをアップさせたい人や、利用限度額を上げようと思っている人は、できるだけ国民年金をクレジットカード払いにしたほうが良いでしょう。年会費無料のクレジットカードの中には、年ごとに利用すべき金額が決まっていて、その金額を超えないと年会費が無料にならないようなものもあります。国民年金の支払いをクレジットカードで行なえば、決められた金額を達成しやすくなるはずです。また、国民年金の保険料を銀行からの引き落としや振り込みなどで納める場合と違い、納付日を忘れていて払い忘れたということがなくなります。いったん国民年金の請求はクレジットカード会社にされるからです。後からクレジット会社にしっかり支払いをすれば国民年金の払い忘れを回避することができるでしょう。

年金をクレジットカードで支払う時のデメリットについて

クレジットカードで国民年金の支払いをするのはとても便利でお得なのですが、デメリットがないわけではありません。クレジットカードを使って国民年金保険料を納付すると、クレジットカードのポイントの対象になるので一石二鳥だと思う方もいらっしゃると思います。銀行口座からの引き落としを使って国民年金を納めても納付額を安くできます。クレジットカード払いの時にはつかえませんが、銀行口座からの振替の場合は早割制度があります。6か月払い、1年払いという方法もありますがクレジットカードで支払う場合の割引額は、口座振替の割引額とは異なります。口座振替の方が、基本的に割引額が高いようです。割引額と貯まるポイントのメリットのどちらがお得になるのか、よく検討することが大切です。クレジットカードの利用限度額が低く、他の買い物の利用限度額まで余裕がないと国民年金の支払いができない場合があります。国民年金であっても利用限度額にはひっかかりますので、年金を支払うための余裕をもたせてクレジットカードを使うようにしましょう。クレジットカードの番号が変わったり、クレジットカードを解約したような場合に、保険料の支払いに影響が出ることもあり得ます。クレジットカードの変更手続きには手間がかかりますので、その点も不利な点と言えるでしょう。クレジットカードには、リボ払いや分割払いなどの支払方法がありますが、国民年金の支払いには適用されないのも要注意です。年金をクレジットカード払いにする場合には、メリットもデメリットも検討してから決めるようにしましょう。